男性の愛人になると言う事は、その時に肉体関係の対価として手当を支払ってもらうという関係です。
バイト先の仲の良い先輩がそんな関係を作っているのかと思うと、驚きを隠しきれませんでした。
見知らぬ男性とセックスをして、大金を手にしているような雰囲気はあまり持っていなかったのです。
アキナさんは、かなり太った体形をしていました。
それに顔立ちも男性から好まれるような顔ではありませんから、余計にパパをみつける事ができたというのは信じられなかったのです。
「なんか勘違いしてるかもしれないね」
楽しそうな笑顔を浮かべながら言ってきました。
「確かに、パパをみつける事は出来たんだけど、セックスしていないんだよ」
「えっ?それってありなんですか?」
「信じられないかもしれないけど、食事とかドライブとか一緒にするだけで、毎月20万円貰うことができているんだよね」
大人の関係も作らないのに、知らない男性から20万円の報酬が受け取れるというのは、信じられるようなものではありませんでした。
男の人は確実に女性の体を求める性格をしていますから、エッチな事しないのに代金を支払うというのは納得ができませんでした。
「それは絶対に嘘ですよね」
「自分だって信じられないんだけど、大人の関係は作ってないんだよ。
デートだけでもいいって言う人は確かにいるし、数は少ないけれど出会いないわけではないんだ」
アキナさんとこんな話をしていて、正直な話興味を持たないわけがありません。

今のアルバイトは本当に大変だし、学費の事も考えるともっと収入が欲しいという気持ちがありました。
食事や道路イブに行くだけ、つまりデートをするだけで大金がもらえるんだったら、私もそんな愛人契約をしてみたいと思ったのです。